【花粉対策】洗濯物の話
日本気象協会が発表した2023年春の花粉飛散予測によると、九州、中国、関東などでスギ花粉の飛散が開始となりました。今年は花粉が大量に飛散する地域が多くなる見込みのようです。東京近郊でいうと、スギ花粉のピークは3月上旬から下旬、ヒノキ花粉は少し遅れて4月上旬から下旬のようです。
この期間、特に花粉が多い日というのが、
① 晴れて、気温が高い日
② 空気が乾燥して、風が強い日
③ 雨上がりの翌日や気温の高い日が2~3日続いたあと
さらに花粉の多い時間帯というのが、一般的には昼前後と日没後に多くなるようです。
(環境省ホームページ参考)
くしゃみをしながらこんな記事を書いていると、頭に浮かぶのは衣類乾燥機の「乾太くん」です。
この時期は、花粉が付くから洗濯物を外に干せない。
かと言って洗濯をしないわけにはいかない。
だからこの時期は毎日部屋干しをしている、という方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。ましてや、雨の日に部屋干しをすると生乾き臭も気になります。これは「モラクセラ菌」という菌が原因です。
「乾太くん」は、80℃以上の温風で乾かしてくれるので、花粉予防だけでなく、外干しや日光消毒でも除去できないようなニオイの菌も取り除いてくれます。花粉の季節や黄砂・PM2.5などの大気汚染が気になる日のお洗濯も安心です。
花粉も軽減、ニオイもつかない、そしてなにより嬉しいのは、この仕上がりのふっくら感。
新品のタオルのように、繊維を立ち上げてふんわり。
ガスならではの強い温風をたっぷり送り込みながら乾燥させるので、繊維が根元から立ち上がり、お肌に優しく仕上がります。
最近、このウェブマガジンでも施工事例の記事が紹介されていますが、
オール電化住宅にも関わらず、ガス機器である乾太くんを設置しているご家庭が増えています。
その実績が、乾太くんが魅力のある商品だということを証明してくれています。
この春、全自動洗濯乾燥機を買い替える予定がある方へ。
洗濯機は乾燥機能が無いリーズナブルなものにして、その少し浮いたお金で、ガスの衣類乾燥機「乾太くん」を併用すると、普段の暮らしにちょっと良いことがあるかもしれませんね。
詳しくは、町のかかりつけのガス屋さんにお問い合わせください。