【掃除不要】今、選ばれているレンジフードの話
秋もすっかり深まり、読書をする方も増えてきたのではないでしょうか。
紙の本だけではなく、さまざまな媒体で小説や記事を見ることができて、度々寝不足になってしまう季節でもあります。
そんな秋の夜長に、これから訪れる年の瀬に向けて、お役立ていただけるような情報をお届けしたいと思います。
12月はさまざまなイベントあり、華やかなイメージがありますが、年末に向けて慌ただしく過ごす月でもあります。
まず片付けておかないと落ち着かないことのひとつに、大掃除があると思います。
大掃除は、年末に家の中を掃除して、新年を迎えるために行われる日本の風習です。
大掃除をすることで、新しい年を迎える前に、家族全員で家をきれいにすることで、新しい年を迎える準備をするという意味もあります。
普段手の行き届かない場所も、見て見ぬふりをしてしまっている場所も、この機会
にきれいにしていくのが大掃除です。
特に「ここの掃除が面倒だな」と最初に思い浮かぶのは、キッチンのレンジフードです。
毎年のことですが、年末にレンジフードの掃除をしようとすると、気候のせいもあ
り、付着している油汚れが固くなってしまい、汚れを落とすのにも一苦労です。
来年こそは、油が固着しない暖かい季節に掃除をしておこうと決心するのですが、そこは「手の行き届かない場所」。
我が家では、年末までそのまま過ごし、大掃除の時に本腰を入れて汚れを落とすというのが毎年の慣例行事になっています。
そんな中、TVのコマーシャルで流れたレンジフードのキャッチフレーズに目に留まりました。
「10年間ファン掃除不要」
そこから様々なメーカーを調べてみると、どうやら今のレンジフードのトレンド
は、掃除のしやすさ、ではなく、掃除をさせないところにあるようです。
各メーカー独自の特許技術を持っていて「10年間ファン掃除不要」を実現していま
す。
そんなハイテクな機能が搭載されているレンジフードなんて、どうせ高額で庶民の私にはとてもとても。と思いきや、発売から平均10分に1台売れ続けている機種もあるようで、一般的に普及されているようでした。(オイルスマッシャー搭載製品 2014年6月発売開始から10年弱で50万台突破 情報元:富士工業HP)
年末大掃除の正念場、レンジフードのファンの掃除から開放されだけでも、大きな価値があると思います。
新聞紙を広げて、レンジフードを分解して、バケツにお湯と洗剤を入れて、ファンや部品をつけ置きして、擦って油を落とそうとして、中々落ちなくて、、みたいなことをしなくて済むと思うと、それだけで良い年が迎えられそうです。
レンジフードの「10年間ファン掃除不要」を取り入れて、今年の大掃除を少しでも楽にしてみてはいかがでしょうか。